設営はわずか10秒! 焚き火から調理までピラミッド型の本格焚き火台がガチで使える
アウトドアの醍醐味でもある、焚き火と調理をひとつでまかない、楽しめる機能性アウトドアギアが「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」です。ゴトクを標準装備した焚き火台で、アウトドアファンのわがままなニーズを満たす本格派。個性派のピラミッドスタイルで、フィールドでのおしゃれ感も際立ちます。 【写真】ピラミッド型焚き火台の機能的な使い方をチェックする(全6枚)
強度抜群のゴトクが焚き火も調理もサポート
標準装備のゴトクを外せば焚き火台、ゴトクを活用すれば複数の調理法に対応します。また、焚き火台としては、ゴトクに薪を立てて使用することも可能。そうすることで空気が入りやすくなり、高い火力の焚き火を楽しめます。 2個のゴトクが互いに補強し合う独自構造を取り入れています。この構造が優れた強度を発揮するので、重い食材を扱う料理でも不安はありません。 ゴトクの目安耐荷重量は約10kg。ダッチオーブンを置いて調理したり、付属の串焼きプレートを使った串焼き料理をしたりと、可能な調理のレパートリーは豊富です。
オプションフル活用で調理バリエーションが拡大
オプションパーツには丈夫な焼き網や、焚き火とBBQが同時にできる火床仕切り板と折りたたみ式耐熱ラックのセット、炭焼きグリルプレートもあります。オプションもフル活用すれば、調理の幅はさらに広がります。 また、LOGOSの囲炉裏テーブルシリーズなど、別売りアイテムとの組み合わせにも対応。「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」を中心にして、空間を好みに応じてカスタマイズできます。
たった6つのパーツを重ねるだけの10秒スピード設営
使い方の自在な「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」ですが、メインとなるパーツはたったの6個。それらのパーツを重ねるなどして、約10秒で誰でも簡単に組み立てられます。 もちろん、撤収時も手順は同様で、スピード撤収。専用の収納バッグを使えば、持ち運びのストレスもかかりません。
安全とマナー順守にもこだわったLOGOS独自のポリシーを搭載
本格派ですが、安全にかつマナーを守ってアウトドアを楽しめるよう、空気導線ポリシーと省エネポリシーのエコロゴセーブを搭載しているところが、LOGOSのこだわりでもあります。 炭の下に空気の通り道を確保するロストルを装備し、燃焼効率の最大化と不完全燃焼防止につなげています。台形の火床は省エネへの考慮で、炭の量が最適化されます。使用後の掃除が簡単になる炭の受け皿も付属しています。これらの機能搭載で、直火禁止のキャンプ場でも使用可能。さまざまなアウトドアシーンで活躍してくれる焚き火台です。
ソトラバ編集部