「 最後までヤらないのがいい…だと! 」45歳以上の「 同世代飲み 」で起きてる不倫スレスレの火遊び。「指を絡めたり…」に続く一夜のデキゴト
忘年会シーズン真っ盛りだが、令和の時代はその様相が変わりつつあるらしい。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。 「会社の忘年会は減りつつあるようです。というのも昭和世代とZ世代との飲み会は危険が多すぎます。セクハラ、パワハラの温床になりかねないからです。実際にトラブルもよく耳にします」 確かに危険な匂いがぷんぷんする。それに若い世代はお酒を飲まない人も多いらしい。 「それも多様性ということでしょう。別に酒がなくても仕事はできますからね。オフィスで飲みニケーションなんて言葉はもはや禁句。一方で飲み会がまったくなくなったわけではありません。今は昭和世代同士の飲みが俄かに人気を集めているよう。あの時代特有の少し危うい飲み会を期待している人も多いのかもしれません」。 今回はそんな昭和世代同士の飲み会でおいしい思いをしていると話すある男性に話を聞いた。
柏原浩介さん(仮名・49歳)は、個人事業主として働いている。一昨年離婚をして今はシングル。2人の息子は元妻と暮らしているそう。 「息子たちは中学生と高校生になりました。月に一度は2人で泊まりに来ますよ。元妻との関係も良好で助かっています。子供は可愛いですね、やっぱり」 とはいえ、独り身ゆえに寂しい夜もあると話す。 「仕事もフリーランスでしょう。だからね、なんかもの寂しくなって昔は風俗なんかに行ってたんですけど、最近はそれもやめました。もっと手軽で美味しい遊びを見つけたんですよ」 浩介さんは1年半前から副業コミュニティに所属していると話す。
「SNSきっかけで知り合った人が始めたもので、全部で50人くらい。名前こそ「副業」とついてますけど、もはや飲み会サークルって感じですね」 40代以上の男女が多く、割合は女性が3割、男性7割。毎月どこかで誰かが飲み会を開いているそうだ。 「忘年会シーズンともなるといくつもの会があって、どこに行こうか迷っちゃうくらいですよ。何がいいってね、女性たちが優しいんですよ。お金払わなくてもこんなに近くで飲めるなら風俗よりよっぽどお得」 そんなにいかがわしい会なのだろうか? 「いえいえ。ただの飲み会です。でも2次会、3次会となると大抵残るのは独身か、子育てを終えた母たち。欲求不満気味なんじゃないですかね。なんとなくいい感じになるんです。別にヤるとかそういうのはないですよ。でもボディタッチなんかはバンバンあります。なんなら向こうからってこともあるからやめられないんですよ」 D子さんとは特に仲がいいそうで、飲み会で会うとハグはもちろん、手を繋ぐこともあると話す。 「結婚もされていますし、別に一線を越えるとかはないですよ。でもやっぱりちょっと可愛い女性にとろんとした目でボディタッチされたら嬉しいじゃないですか…!」 【後編】ではそんなD子さんととある忘年会出会い、スレスレの行為を楽しんだ話を詳しく聞いていきたい。 取材・文/橋本 千紗
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