悠仁さま筑波大進学、不確かな情報に「デマの流布はおやめください」筑波大准教授が注意喚起
秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学の生命環境学群に合格し、来春から進学されることを巡る不確かな情報について、筑波大学の掛谷英紀准教授がX(旧Twitter)で「学内でそのような話は一切ございません」と否定しました。 【写真】男性上司「セで始まってスで終わるものなーんだ?」 バイト仲間女性の模範解答に「カッコ良すぎるだろ」「完璧な返し!」 筑波大学の掛谷英紀准教授が反応したのは、X上のある匿名アカウントの投稿でした。「筑波大の教職員の大半が、悠仁さまの受け入れに反対している」「緘口令(かんこうれい)を敷かれていた筑附の生徒たちも、悠仁さまが自分たちよりレベルが上の大学に進学すれば、いっきに不満をぶちまけるでしょう」といった内容に対し、「学内でそのような話は一切ございません」と大半の教職員が悠仁さまの筑波大進学に反対しているという言説を否定し、「デマの流布はおやめください」と求めました。 宮内庁が11日、発表した「悠仁親王殿下の筑波大学入学試験合格について」全文は以下の通り。 悠仁親王殿下は、本日、筑波大学生命環境学群生物学類に合格されましたのでお知らせします。学校推薦型選抜の入学試験を受けられたものです。 なお、悠仁親王殿下は、多くの受験生が受験に向けて懸命な努力を続けている今の時期に、ご自身が特定の大学を受験されたことやその合否について発表することは控えたいとのお気持ちをお持ちでした。しかしながら、宮内記者会の皆さんから多くの問い合わせがあり、皇嗣職大夫の判断で、本日発表することといたしました。そのようなことを考慮いただきたく、よろしくお願い致します。
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