30歳人気グラドル 重度の感染症で上半身の一部を切除 グラビア活動にも支障 渡米中の機内で手術創開き血液&体液まみれに
グラビアアイドルで実業家のくりえみ(30)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。重度の感染症のため手術を受け「身体の一部を切除しました」と明かした。 【写真】三つ編み姿が30代とは思えない おなか見せコーデが上も下も大胆 くりえみはXで「ご報告、的な」と題し、文章を投稿。「飛行機の中で傷口が開いてしまい感染してしまいました。昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と明らかにした。 「本当に悔しいし悲しいし、この数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらない」としつつ、「見た目が綺麗ではなくなってしまったのでしばらくは私の過去の写真をあげたり発信することになるのかなと思います」とも告白。「リアルタイムの写真をあげられなくなるのは悲しいです」と悲痛な思いを記した。 くりえみは18日にもXを更新し、日本から米サンフランシスコへ移動中の飛行機の中で、約1カ月前に受けた手術の、腹部の上付近の傷口が開き、血液や体液で体がびしょ濡れになったと説明。トランジット先のシアトルの空港でCAに助けられたことをなどを明かしていた。 今後については「感染がこれ以上全身に広がらないように大きい病院で入院して治療していくのですが、必ず良くなるまで痛くても耐えるので引き続き応援してもらえると嬉しいです」と説明。「いつになるか分からないけど、きっとリアルタイムでしっかり全身載せられる時には更に可愛くなってるはずです(?)」と冗談めかしてつづった。 くりえみは2011年に芸能界デビューし、12年には「日テレジェニック」のグランプリを獲得。18年9月に芸名を「くりえみ」と改名した。現在は生成AIを用いてバーチャル化したタレント・インフルエンサーをプロデュースする日本初のプロダクション「Pinyokio」のCEO兼所属タレントとして活動している。