阪神D4位・町田隼乙、応援フラッグを心の支えに
阪神の新人選手9人が6日、西宮市内の球団寮「虎風荘」入り。D4位・町田隼乙捕手(21)=BCL埼玉=は独立リーグ時代の自身の応援フラッグを持って入寮した。ファン手作りのグッズには、チームメートらのサインがびっしり。「たくさんの方に『おめでとう』と言ってもらって、いろんな方に応援されているんだと思った。プレーで人気をたくさん出せるような選手になりたい」。身長186センチの大型捕手は甘いマスクと豪快な打撃でTORACO(阪神ファン女子)のハートをがっちりつかむ。