下水道が果たす役割をポスターに 小6女児が描いた作品が三重県知事賞 入賞作品など展示 三重県総合博物館MieMu
小学生が描いた下水道に関するポスターを展示=三重県総合博物館MieMu(三重テレビ放送)
津市にある三重県総合博物館MieMu(ミエム)では、小学生が描いた下水道に関するポスターが展示されています。 三重県下水道公社が毎年行っているもので、今年は県内の小学4年生から6年生を対象に募集を行い、75校から721点の作品が寄せられました。 会場には入賞作品24点が展示され、このうち最高賞の三重県知事賞を受賞した鈴鹿市立国府小学校6年生の小林希衣さんの作品は、自然環境を守るために下水道処理場が果たす役割が伝わる点などが高く評価されました。 作品展は12月12日まで開かれ、その後は県内5つの会場で順次、展示されます。