「酒を飲んでドライブに出た」75歳無職男を逮捕 酒気帯び運転し一時停止無視で事故起こしたか=静岡県警
12月2日午後、静岡県磐田市の市道で酒気帯び運転をした疑いなどで70代の無職の男が逮捕されました。男は警察の調べに対して、「酒を飲んでドライブに出た」などと供述しているということです。 道路交通法違反の疑いで、現行犯逮捕されたのは磐田市二之宮に住む無職の男(75)です。警察によりますと男は2日午後3時ごろ、自宅近くの磐田市の市道交差点で、軽乗用車を酒気帯び運転した上、一時停止を無視して、別の軽乗用車と衝突する交通事故を起こした疑いがもたれています。別の軽乗用車を運転していた男性にけがはなかったということです。 男は警察の調べに対して「酒を飲んでドライブに出た」などと容疑を認めているということです。警察は、男が飲んだ酒の量やいきさつについて詳しく調べる方針です。
静岡放送