手越祐也、右腕タトゥー全開姿と年末に3H特番『イッテQ』との“距離感” 視聴率爆取り男の不安要素
■『イッテQ!』とタトゥーの“距離感”
あるマーケティング会社が2021年4月に発表した「入れ墨・タトゥー」に関するアンケート調査によると、「入れ墨・タトゥーを入れていますか?」という問いに「入れていない」と回答した人の割合は97.0%だった。 また、「入れ墨・タトゥーを入れたいと思いますか?」に「入れたいと思ったことはない」と回答した人の割合は83.3%、「接客する従業員が入れ墨・タトゥーを入れていたら、どのように思いますか?」に「良くないと思う」と回答した人の割合は54.8%となった。 「接客する従業員とタレントは違いますが、子どもへの影響はテレビタレントのほうが大きいですよね。手越さんのようなアイドル出身のタレントと、バンドマンや海外のスポーツ選手のタトゥーがテレビに映るのとは印象が圧倒的に違いますし、子どもと一緒に『イッテQ!』を見る親も嫌がります。 もちろん、『イッテQ!』のスタッフはそのあたりのことはよく分かっているでしょうから、手越さんにタトゥーが見えるような衣装を用意することは絶対にないはずです」(前出の芸能プロ関係者) 10月13日の『イッテQ!』の手越、内村、宮川は法被の下に手首まで隠れる長袖のアンダーウェア、下半身には白いタイツを着用するという衣装だった。 「スタッフは視聴者にどう映るか分かっているからこそ、以前から“タトゥー対策”はバッチリされていたということでしょう。ただ、やはり、家族みんなで見る『イッテQ!』とタトゥーには相当な“距離”がありますよね……」(前同) 『イッテQ!』と同じ日テレの朝の情報番組『ZIP!』で映画のイベントの模様が取り上げられ、手越さんがタトゥーを入れているということが以前よりも広く知られることになった。 「これで“手越さんを『イッテQ!』で見たくない”となる人も少なからず出てくる可能性もありますからね……。『イッテQ!』に定期的に出演することになるのであれば、今後はこういったイベントの場などでは、タトゥーを隠すなどしたほうがいいのかもしれませんね」(前同) “アーティスト手越”はタトゥー全開でも問題なしだろうが、“イッテQ!手越”との距離感は必要そうだ……。
ピンズバNEWS編集部