【J1広島】サンフレッチェ広島レジーナを3シーズン率いた中村伸氏が、トップチームコーチに就任
サンフレッチェ広島は5月27日、今シーズンまでサンフレッチェ広島レジーナの監督を務めた中村伸前監督が、トップチームコーチに就任したと発表した。 【写真】ホーム最終戦でもゴールを挙げた上野真実 現役時代に鳥栖、仙台でプレーし、引退後は仙台、広島のトップチームで指導者を歴任。WEリーグ元年の2021年からはレジーナの監督に就任し、今季はWEリーグカップ優勝も果たすなど、一から立ち上げたチームを導いてきた。5月21日のリーグ最終戦(C大阪ヤンマーレディース)をもって退任が発表されており、最終戦セレモニーではサポーターに向けて挨拶。引退会見では最も印象に残った試合として、カップ戦の決勝を挙げながら、レジーナでの3年半を振り返った。 中村氏は、2019年以来のトップチームコーチ就任となる。
広島アスリートマガジン編集部