【男の味磨き!】セイコー プレサージュ×ポータークラシックのコラボモデルが心を揺らす!
セイコーのクラシック、「ローレル」がデザインソースのコラボレーション数量限定モデル!
商品開発のキーコンセプトは「クラシック」――100年を超えるセイコーの腕時計づくりの伝統を継承し、世界に向けて日本の美意識を発信するウォッチブランド、セイコー プレサージュから、「ポータークラシック」とのコラボレーション数量限定モデルが11月9日(土)に発売。 【画像】セイコー プレサージュ×ポータークラシック コラボ限定モデルを見る イケオジが好むクラシックな雰囲気を纏ったタイムピースが、袖口を個性的に飾ります。
日本の職人の技を後世に伝えるクラシックウォッチが誕生!
ポータークラシックの吉田克幸氏(会長)と吉田玲雄氏(代表取締役)がブランド設立以来掲げる「世代を超えて愛されるもの」への強い思いは、日本の職人の技や伝統技術を機械式腕時計によって世界に発信するセイコー プレザージュと共通するもの。 今回は、互いに日本のクラシックを探究する中で、克幸氏からは“懐中時計やセイコーの名作”へのリスペクトからさまざまなアイデアが生まれ、本作に結実しています。 この「クラフツマンシップシリーズ ポータークラシック コラボレーション限定モデル」のデザインソースに選んだのは、シンプルでありながら個性的なダイヤルデザインを持つ「ローレル」。 大正初期、懐中時計が主流の時代に、セイコーは、いち早く腕時計の試作・研究を続け、1913年、国産初の腕時計「ローレル」を完成させましたが、本作は日本の腕時計の原点である「ローレル」の特徴をふんだんに取り入れています。
琺瑯職人の卓越した技によって一枚一枚作られている黒琺瑯ダイヤル
「クラフツマンシップシリーズ ポータークラシック コラボレーション限定モデル」は、懐中時計のような初代「ローレル」のフォルムを踏襲し、本作はそのふっくらとした独特な形状とプロポーションを表現。 ダイヤルは初代「ローレル」と同じく、琺瑯(ほうろう)を採用し、ポータークラシックならではの特別仕様として、克幸氏が「いい顔してる」と評するシックな黒琺瑯をセレクト。存在感のあるデザインに仕上がっています。 また、かん(ラグ)部分の試作を重ね、懐中時計のボウ(チェーンや紐を取り付ける輪状の部品)から着想を得た丸みのある可動かんを開発したのも注目です。 ローレルでは秒針が配されていた6時位置には、24時間表示のサブダイヤルを配置し、時分針、24時針は当時と同じく繊細な形状を採用。 ダイヤルに印刷されたアラビア数字も、オリジナルの書体を忠実に再現し、裏ぶたには、克幸氏を模したシルエット(ポータークラシックの創業当時のロゴ)とシリアルナンバーをマーキングしています。