【芦屋ボート(モーニング)一般】伸び気配が上昇中の鳥飼眞をアタマに狙う
<6日・芦屋ボート・2日目> <記者コラム・河野強の強行採穴> 鳥飼眞の舟足は行き足から伸びにかけて良さそうだ。10R、4コース戦で伸びを生かしたレースで見せ場を作った。 結果は4着だったが、スリットから勢いよく飛び出して、田口節子の4連勝の立役者となった。「伸びが良くなったので、伸び寄りの調整で行こうと思う」とさらなるリズムアップを図る。 現在はB1の鳥飼だが、GⅠ4Vの実績を持つ実力者。今度は自らが先頭に立って波乱の立役者となる。 ▼1R 1、2枠の和田操拓、守屋大地が一騎打ちとなれば、鳥飼がすかさずまくり差して外枠勢を連動させる。3―456―456。