「投手を獲らなくていいのか」ドジャースが“通算150本塁打”の強打者を獲得か?「予想契約金は6~7年で約300億円」米ファンから賛否「2億ドルなんて馬鹿げてる」
強肩強打の遊撃手を獲得すべきか否か賛否の声が上がっている。 ロサンゼルス・ドジャースは今季、ワールドシリーズでニューヨーク・ヤンキースを4勝1敗で退け、4年ぶり8度目の世界一に輝いた。MLB史上初の「50本塁打‐50盗塁」を達成した大谷翔平をはじめとするスター軍団が、まさに自らの力を誇示したシーズンとなった。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! そんなドジャースに、早くも来季への補強に関する噂が上がっている。今オフシーズンにミルウォーキー・ブルワーズからFAとなる遊撃手のウィリー・アダメスだ。現時点でドジャースが獲得の最有力球団候補に挙がっていることを、米代理人事務所『Z-Axis Sports』のマイケル・ロドリゲス氏が自身のX(旧ツイッター)で伝えた。 同氏は「いくつかの情報源によると、ドジャースはドミニカ共和国出身のウィリー・アダメスを獲得する最も有力な球団だ。契約期間は6年から7年で、契約内容は1億5000万ドル(約230億円)から2億ドル(306億円)になると予想している」と綴った。 打撃だけでなく守備や走塁などでも活躍するオールラウンドプレーヤーのアダメスに関する同氏の投稿に、ネット上では、 「やめてくれ...」 「彼に2億ドルを払うなんてことはありえない。それは馬鹿げている」 「彼に1億5000万ドルの価値があるとは思わない」 「ソトよりも安くて良い選手だ」 「投手を獲らなくていいのか?」 「テオスカー・ヘルナンデスと再契約しろ」 「オオタニに給料を払わなければならないことを忘れないで」 などと、ファンの間で賛否が分かれ、さまざまな反応が寄せられている。 今季、大谷との打点王争いのライバルとして急浮上した29歳のアダメス。今季は161試合に出場し、打率.251、32本塁打、112打点、OPSは.794を記録している。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「頭ひとつ抜け出している」大谷翔平の妻・真美子さんが奥さま会で披露した“並外れたスタイル”にネット驚嘆!「モデルさんみたい」「綺麗でカッコイイな~」
- 会場にできた「青い海」が壮観…約25万人集結のドジャース優勝パレードに米衝撃「夜明け前に場所取りをしていたファンも」
- 「透明感ヤバ!」大谷翔平の妻・真美子さんがWS優勝パレード登場にネット騒然!「真美子さん綺麗」「今日も美しい」
- 「相変わらずオシャレ!」「何を着ても似合う」真美子夫人がWS優勝セレモニー後に着用した黒い“新アイテム”が注目の的! ド派手な刺繍に驚きの声
- 「ショウヘイから注目を奪う」パレードの主役はデコピン? 大谷翔平の愛犬に米熱視線「LAでデコイより偉大なスターはいない」