【インタビュー】伊藤美誠 ベスト16進出「2ゲーム目、8-10と負けている状況で思い切りよく出来たことが勝因だと思う」【卓球 WTTフランクフルト】
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＜2024年～11月3日（日）～11月10日（日）WTTチャンピオンズフランクフルト＠ドイツ＞ 11月3日、女子シングルス1回戦で伊藤美誠（24=スターツ／世界ランク8位）がタカハシ（24=ブラジル／同19位）をゲームカウント3-0で下し、2回戦に駒を進めた。 今月福岡で行われるWTTファイナルズへ向け、弾みを付けたい大会。五輪に3度出場したタカハシに対し、伊藤は5戦5勝しており、相性のいい相手だった。 交際を公表している、男子世界7位のカルデラノをベンチコーチに迎えたタカハシに対し、伊藤は得意の速攻で11-5として先制する。 2ゲーム目はタカハシに高い投げ上げサーブからの3球目攻撃を決められるも、攻めきった伊藤がここも12-10で奪う。 第3ゲームは4-6とビハインドを背負うが、ロビングをドロップショットで返すなど、伊藤らしい技術が光って11-7で取り、ストレートで勝利した。 2回戦では、銭天一（中国）とカウフマン（ドイツ）の勝者と対戦する。 ＜WTTチャンピオンズフランクフルト 女子シングルス1回戦＞ 伊藤美誠 3-0 タカハシ（ブラジル） 11-5/12-10/11-7
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