【図解】サッカー男子W杯 日本代表の成績
2022年にカタールで開催されるFIFAワールドカップ(W杯)。日本はこれまで6大会連続でW杯出場を果たしてきました。初出場となった1998年フランス大会から前回の2018年ロシア大会まで、日本代表の成績を図解にまとめました。
1998年フランスW杯 (岡田武史監督)
悲願のW杯初出場を果たした日本。アルゼンチン、クロアチア、ジャマイカがいるグループHに入るも、3戦全敗に終わり1次リーグ突破とはなりませんでした。 1次リーグ 第1戦 アルゼンチン1-0日本 第2戦 日本0-1クロアチア 第3戦 日本1-2ジャマイカ
2002年日本・韓国W杯 (フィリップ・トルシエ監督)
日本が入ったのはベルギー、ロシア、チュニジアと同組のグループHです。2勝1分けでグループ首位通過をした日本は決勝トーナメントへ進みますが、トルコに0-1で敗れベスト16で幕を閉じました。 1次リーグ 第1戦 日本2-2ベルギー 第2戦 日本1-0ロシア 第3戦 チュニジア0-2日本 決勝トーナメント・ラウンド16 日本0-1トルコ
2006年ドイツW杯 (ジーコ監督)
3度目のW杯はグループFに入り、オーストラリア、クロアチア、ブラジルと対戦しました。結果は1分け2敗で1次リーグ敗退。2大会連続の1次リーグ突破とはなりませんでした。 1次リーグ 第1戦 オーストラリア3-1日本 第2戦 日本0-0クロアチア 第3戦 日本1-4ブラジル
2010年南アフリカW杯 (岡田武史監督)
日本はカメルーン、オランダ、デンマークと同組のグループEに入ります。1次リーグでは、2勝1敗でグループ2位を確定させ、2大会ぶりの決勝トーナメントに進出しました。ベスト8をかけたパラグアイ戦は0-0のままPK戦にもつれこみますが、日本は3-5で敗れ、ベスト16という結果に終わりました。 1次リーグ 第1戦 日本1-0カメルーン 第2戦 オランダ1-0日本 第3戦 デンマーク1-3日本 決勝トーナメント・ラウンド16 パラグアイ0-0(PK5-3)日本
2014年ブラジルW杯 (アルベルト・ザッケローニ監督)
コートジボワール、ギリシャ、コロンビアと同じグループCに入った日本。1分け2敗と勝ち星をあげることができず4位に沈み、1次リーグで姿を消すことになりました。 1次リーグ 第1戦 コートジボワール2-1日本 第2戦 日本0-0ギリシャ 第3戦 日本1-4コロンビア