若冲『竹鶏図屏風』(左)、応挙『梅鯉図屏風』(右)を解説する山下裕二氏(撮影/太田真三)(NEWSポストセブン)
伊藤若冲と円山応挙が同じフォーマットで描いた作品を発見 最新技術でデジタル推定復元も…日本美術にはまだまだある“知られざる鉱脈”
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