本好き揃いのパパママリーズが読書習慣のアイデアを語ります
週末の夜は家族で書店へ、息子はあの大人気作品に夢中!
●EC好きファッション担当 編集やまみ 『ヒロアカ』の最終回に感動する小6息子と、『ちび☆デビ!』を楽しむ小1娘。母も漫画好きなので「漫画買って」と言われると断れません! 子どもから新しい作品を教えてもらうことも増えてきました。 息子が雨穴さんの“変な〇〇”シリーズを読んでミステリーに開眼。今月号の「こわ~いエンタメ」特集(担当:ぷーすけ)に雨穴さんが出てくださっていることを伝えると、マジで? お面は!?と大興奮。私も怖い話や都市伝説に夢中の子どもだったので、親子だなあとしみじみ。
同じ絵本の定期購読サービスで、二世代続けて本好きに
●生粋のカジュアル派 編集カゲモン 年中長男はキャンピングカーの絵本にハマり、9月に実物の展示会へ行く予定。3歳次男は絵本で見た「はやぶさとこまちの連結」を東京駅で間近にし大興奮! 絵本からお出かけにつながることが多いです。 毎月絵本が送られてくる福音館書店の絵本の定期購読『こどものとも』『かがくのとも』が大好きな年中長男と3歳次男。祖母(私の母)が契約してくれているので「ばーにゃえほん」と呼んでます。自分も小さい頃楽しみにしてたなぁと思い出しつつ、親子で読み聞かせの習慣がつきました。
家族のとは別に、“自分だけの本棚”で、蔵書を育てる楽しみも味わって
●ライフネタマニア 編集マロミ 9歳&6歳姉妹。長女は『探偵チームKZ事件ノート』『時間割男子』シリーズなど児童文庫が大好き。次女は、夫が大人買いした名作漫画のほか、なぜか私の料理本(!)を引っ張り出して眺めていることも多々。 姉妹それぞれのスペースに、年長の頃から各自の専用本棚を設置。お気に入りの漫画や児童文庫を並べた自分だけの蔵書から繰り返し読む楽しみを知る一助になるといいな、と。LOWYAのコミック本棚は、奥行きが浅くミニマムなスペースに置けて、リーズナブルなのも◎。
読みかけの本を置ける場所があると、部屋が整いやすい、かも!?
●LEEwebも担当 ライターたかみー 小4息子、7月は京都へ。神社仏閣巡りで御朱印をいただくことに喜びを感じたようです。8月頭は東京宝塚劇場で念願の生観劇も。大階段でのパフォーマンスや、トップスターの大羽根に感極まった様子。 マロミ氏の「家のあちこちに本を散らばせておく」というアイデアを取り入れるべく、本を置ける椅子や木の枠を用意。読みかけの本を収納して、廊下や洗面所に置いてみました。本棚の高い位置にしまい込むよりも目につくので、気軽に“ちょこっと読書”ができるように!