〝クイックで155キロ連発〟191センチ20歳・左腕が火の玉ストレートで衝撃デビュー!!西武期待の若獅子が話題に「日本を代表する左腕に…」
◆日本ハム4―1西武(14日、エスコンフィールド北海道) 西武の3年目左腕・羽田慎之介(はだしんのすけ)がプロ初登板。150キロオーバーのストレートを連発し、将来性の高さを見せつけた。 ■20歳191センチ左腕〝火の玉ストレート〟連発で衝撃デビュー!!【動画その❶】 1-3の8回、プロ初登板となった羽田は、日本ハムの松本剛に対し初球153キロの高めストレートでファール。4球目のスプリットを巧く捉えられヒットを許した。その後、盗塁とパスボールで1点を失うも、打者4人に対して被安打1、ストレートはすべて150キロオーバーで最速155キロと長身から投げ下ろす剛球で鮮烈デビューを飾った。 羽田は八王子高から2021年ドラフト4位指名で入団した191センチの20歳左腕。長身から相手をねじ伏せる剛速球が持ち味で、昨オフは髙橋光成らの沖縄自主トレに同行。ひと回り多くなった姿に期待が集まっている。 この模様をDAZNJapanの公式X(旧ツイッター)が紹介。「羽田クイックで155か」「バケモンになりそう」「まじでモノが違うな」「日本を代表する左腕になって欲しい」などの声があがっている。
西日本新聞社