民進党党大会2018(全文1)党として総選挙、候補者立てなかったことをおわび
民進党が4日午後1時から都内で党大会を行い、2018年度の党の活動方針案を採択した。 ※【**00:32:45】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】民進党が党大会を開催 大塚代表らが登壇」に対応しております。
民進党に対する多くの声(VTR)
大野:開会の時刻となりました。速やかに自らのお席に着座ください。今年は代表の強い意向に基づき、前方が国会議員、後方が地方議員ではなく、国会議員と地方議員が並んで座る形になっています。ぜひご確認の上、ご着席をお願いいたします。そしてまずはこの前方スクリーン、この映像からご着目ください。 女性(VTR):ああ、詰めがもうちょっとね、がんがんいってほしいですね。 男性(VTR):ゴシップのほうがすごく追及してるイメージが強いから、すごい揚げ足を取ろうとするっていうのが逆にマイナス印象になってるので。 男性(VTR):やはり団結力じゃないのかなと思います。 女性(VTR):今一番問われているのは何かっていうことを、みんなが見据えなければいけない。そこやね。 ナレーション:国民の皆さまの厳しい意見を真摯に受け止め、私たち民進党は今、新たな一歩を踏み出さなければなりません。民進党はこれまでにない難しい状況にあります。しかし、私たちは自らを改革するとともに友党との連携を図り、巨大与党と対峙する環境をつくらなければなりません。 中央集権体制では、地方は疲弊するばかりです。民進党は、大切なものは地域にこそあるという考えの下、地域主義を徹底します。国会議員と自治体議員が連携し、地方の抱える多くの課題を解決していきます。 女性(VTR):老後。 男性(VTR):老後。 女性(VTR):施設に入れるんかなと。 男性(VTR):隣の高齢者のことで今、問題っていうか、お買い物とか1人でできないので。 ナレーション:政治は国民生活向上のために存在しています。医療、介護、子育て、社会保障の充実、地域経済の再生、人口減少への対応、行政監視などの課題に取り組み、国民の安心感や幸福感を高めるために全力を尽くします。 ゼロからの出発、地方が主役、国民生活の向上が原点を胸に、今こそ一致団結して全力を尽くさなければなりません。 大野:ただ今の映像は地方議員の皆さまにお願いをして集めていただいた、民進党に対する多くのお声の一部でした。ご協力をいただきました皆さん、本当にありがとうございました。申し遅れましたが、私は総務局長を務めております、今大会実行委員会事務局長、参議院議員、大野元裕でございます。よろしくお願いいたします。