川崎フロンターレから同点弾を決めて喜ぶサンフレッチェ広島の選手　撮影：中地拓也

　今年2月に開場したエディオンピースウイング広島のスタンドでの入社4年目の女子アナウンサーのユニフォーム姿での“ピースショット”が反響を呼んでいる。 ■【画像】「めっちゃかわいい!!」「おつか恋花」「無敗の女神なんかな～」の声! 入社4年目女子アナの広島紫ユニ“ピースショット”■ 　ミヒャエル・スキッベ監督就任3年目のシーズンを迎えた広島は、成熟した完成度の高い戦いぶりに新スタジアム効果もあって開幕から好スタートを切り、引き分け数が多いながらもリーグ戦10試合を終えた段階で4勝6分けで、無敗をキープしている。 　その第10節、4月28日に行われた本拠地・川崎フロンターレ戦を現地観戦したファンの中に、RCC中国放送アナウンサーの唐澤恋花がいた。前橋育英高校時代はバスケットボール部、東京学芸大学時代はチアリーダー部とフットサルサークルに所属していたというスポーツウーマンは、入社1年目の2021年からRCC中国放送の夕方の情報番組『イマナマ!』の中継リポーターを務めている。 　その唐澤アナウンサーはこの日、広島の紫色のユニフォーム姿でゴール裏のスタンド席から試合を観戦。FW大橋祐紀とFW加藤陸次樹の2ゴールでの2－2の引き分け試合を見届けると、「まだまだ無敗!!次こそ勝利が見られますように」と綴り、笑顔の“ピースショット”を公開した。

■「次節は勝利の女神になるのを期待してマース」

　この唐澤アナウンサーが公開した写真に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。 「可愛いな」 「めっちゃかわいい!!今日も観戦おつか恋花。」 「恋花さんが、次節は勝利の女神になるのを期待してマース　おつか恋花」 「唐澤さんが無敗の女神なんかな～」 「恋花ちゃんいい時間過ごせましたね、ユニホームもお似合いですよ」 　勝利こそ逃したが無敗を継続した広島は、首位のセレッソ大阪、2位のFC町田ゼルビアに続いての3位に付けて、上位2チームとはわずか勝点差1。次節、5月3日に敵地でアルビレックス新潟と対戦した後、同6日の第12節・名古屋グランパス戦、同15日の第13節・鹿島アントラーズ戦は、ともに本拠地で戦う。広島が無敗どこまで継続するのか。次回は唐澤アナウンサーの“勝利のピース”を期待したい。