ド軍、T・ヘルナンデスと「1週間交渉してない」 停滞する再契約問題「会話がない」
ドジャース・ネーション「1週間交渉をしていない」
ドジャースとテオスカー・ヘルナンデス外野手の再契約交渉が暗礁に乗り上げているようだ。地元メディア「ドジャース・ネーション」は「1週間交渉をしていない」と停滞していることを伝えた。 【写真】“大谷仲良し”美人レポーターが大胆ビキニ姿を公開「ゴージャスだ」 32歳のT・ヘルナンデスは自己最多33本塁打を放ち、チームのワールドシリーズ制覇に貢献。チーム残留を熱望していたが、レッドソックスなど複数球団の争奪戦に。長期戦の様相を呈している。 同メディアのダグ・マッケイン記者は「ドジャースとテオスカー・ヘルナンデスは1週間も交渉をしていない。両者に会話がない状態だ」とコメント。交渉決裂していないものの、契約成立へは歩み寄りを見せないといけない状況だという。 T・ヘルナンデスは複数年契約を求めていると見られる。マッケイン記者は「ドジャースがテオにオファーしている金額では受け入れることはないだろう。ドジャースは提示額を上げないといけない。でも(最終的には)古巣といい契約を結ぶと思う。ただ、彼がどれくらい戻りたいか見守る必要がある」とコメントした。
Full-Count編集部