今年の発展を誓い合う 十六銀行の取引先でつくる「本店十六会」 岐阜市
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十六銀行の取引先でつくる本店十六会は9日、岐阜市のホテルで総会と新年会を開き、会員企業が今年の発展を誓い合いました。 総会には、世話人代表の杉山幹夫岐阜新聞社最高顧問をはじめ会員企業の経営者ら約160人が参加しました。 総会では、十六総合研究所の佐竹達比古社長が「景気動向と今後の展望」をテーマに講演し、参加者が熱心に耳を傾けていました。 また、新年会には十六フィナンシャルグループの村瀬幸雄会長と池田直樹社長らが来賓として出席し、代表して十六銀行の石黒明秀頭取が「従来の発想にとらわれることなく、お客さまとしっかりとコミュニケーションをとった上でビジネスをしていきたい」と決意を述べました。 続いて、世話人でアピの野々垣孝会長の発声で乾杯し、参加者が飛躍を誓い合いました。