駅ナカに欲しい「カレーチェーン店」はどれ？　3つのチェーン店を紹介！

10/11(金) 20:55配信

画像：PIXTA

　ラーメンや寿司などと並び、今や日本の国民食として定着しているカレー。スパイスにこだわった本格的なものからファーストフードの定番メニューまで、さまざまなカレー店が全国に展開しています。【画像：ランキング50位～1位を見る】　そこで今回は、「駅ナカに欲しいカレーチェーン店」というテーマでまずは、人気のカレーチェーン3社について解説します。

●カレーハウスCoCo壱番屋

　1978年、名古屋市の郊外に1号店がオープンした「カレーハウスCoCo壱番屋」。現在は、北海道から沖縄まで全国に店舗を展開し、「ココイチ」の略称で親しまれています。　人気の理由の1つが多彩なメニュー。肉類や野菜類、魚介類をはじめとする豊富なトッピングに加え、期間や地域、店舗限定の商品も少なくありません。また、辛さやライスの量を幅広く選べるのも特徴で、好みに合わせたオリジナルのカスタマイズが楽しめます。

●日乃屋

　国内に90店舗以上を構える「日乃屋」。「始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ」と評される懐かしい味わいの日乃屋カレーは、カレー激戦区の東京・神田で開催される「神田カレーグランプリ」で、優勝および初の殿堂入りを果たしています。　コロッケカレーやほうれん草カレーのほか、ハンバーグカレーやメンチカレーなど、ランチや夕食にも立ち寄りたいボリュームたっぷりのメニューが用意されています。

●ゴーゴーカレー

　「ゴーゴーカレー」は石川県金沢市に本社を置く、金沢カレーのチェーンブランド。「ご当地グルメ」の1つである金沢カレーは、ドロッとしたルーの上にソースのかかったカツが乗っているのが特徴です。　黒くてうま味の深いカレールーは、55の工程を経て5時間かけて煮込まれ、さらに55時間寝かせて熟成されます。また、活気のある接客やさまざまなファンサービスなど、「世界に元気を届ける」をミッションに掲げた明るい雰囲気も特徴です。