高校野球長野大会 雨で試合中断や順延相次ぐ【長野】
夏の高校野球長野大会は3回戦。天候不順で、ゲームの中断や順延が相次ぎ、試合が成立したのは1試合だけでした。 午後1時すぎに始まったしんきん諏訪湖スタジアムの第2試合。中野西は、1点を追う3回、1アウト1塁3塁で6番・高田が、セカンドの頭上を超えるタイムリーヒット。駒ケ根工業に追いつきます。ところがこの直後、天候が悪化。続きを、15日に持ち越す、「継続試合」になりました。 14日は4試合が継続試合となり、3試合が開始前に順延となりました。成立したのは1試合で、飯山が松川に勝利しました。 継続試合となった、梓川vs上田染谷丘は4回表0対9。飯田風越vs松商学園は3回ウラ0対4。赤穂vs塩尻志学館は1回ウラ1対0。駒ケ根工業vs中野西は3回ウラ3対3。から、それぞれ15日再開される予定。