【2歳新馬・東京4R】米国産カラヴァジェスティが大外から差し切る 戸崎圭太騎手「素軽い部分でカバーしてくれました」
11月3日の東京4R(2歳新馬、芝1400メートル、16頭立て)は、戸崎圭太騎手のカラヴァジェスティ(牡、美浦・奥村武厩舎)が中団追走から直線で大外から追い込み、1番人気に応えてデビュー勝ちを飾った。タイムは1分23秒7(良)。 3/4馬身差の2着には荻野極騎手のブリックスラテ(3番人気)、さらに1馬身1/4差の3着に佐々木大輔騎手のリーサイェイ(9番人気)が続いた。 カラヴァジェスティは、父Caravaggio、母Tonahutu、母の父Sir Prancealotという血統。米国産で、生産者はShadai Corporation。 ◆戸崎圭太騎手(1着 カラヴァジェスティ)「追い切りでいい動き、素軽い動きをしていました。ダート血統寄りですが、きょうは素軽い部分でカバーしてくれました。体も使えていて、いい走りだったと思います」