阪神・ビーズリーが練習に復帰「ただの打ち身。問題ない」
「阪神-DeNA」(30日、甲子園球場) 阪神のジェレミー・ビーズリー投手(28)が30日、全体練習に参加した。28日・ヤクルト戦(神宮)で右太もも裏に打球が直撃し、29日は練習に参加せず。この日病院で検査を受ける予定となっていたが、「ただの打ち身なので」と受診せず。 キャッチボール、ウオーキングで体を動かし、「青あざはできてますけど。やった感じは問題ないです。打ち身なのでここ数日は残るとは思うんですけど、もうちょっと時間がたったら良くなると思います」と明かした。 「昨日までは歩くのもちょっとつらかった」というが、この日歩行に問題はなかったという。今後には「打球が当たってからそんなに時間がたってないので。今無理してしまうとまたそこからけがにつながる恐れがあるので、様子を見ながら徐々に練習していきます。休み明けとか、もうちょっとしたら普通にはできると思う」と話した。