いざ『てっぺん』へ!!! ルヴァンカップ決勝は“聖地”国立競技場で開催 周辺の天気は?【2日午前6時~深夜0時・1時間ごとの雨風シミュレーション・1日午後6時更新】
Jリーグ『YBCルヴァンカップ』の決勝が2日に東京・国立競技場で行われ、悲願のタイトルを目指すアルビレックス新潟は名古屋グランパスに挑みます。 国立競技場がある東京都周辺は2日から3日にかけて大雨となる恐れがあります。 【画像】東京・新宿区の3時間ごとの天気予報と雨雲シミュレーション(2日午前6時~・1時間ごと) 気象庁によりますと、2日の東京周辺は、前線や台風21号から変わる温帯低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、昼前から夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みだということです。 2日夕方から夜のはじめ頃にかけては雷をともなった激しい雨や非常に激しい雨の降る所がある見込みです。 東京地方で2日に予想される1時間降水量は、多い所で50ミリ、2日午後6時までの24時間に降ると予想される雨の量は60ミリとなっています。 また、国立競技場のある東京都新宿区の、1日午後6時からの『3時間ごとの天気予報』をみますと、午後1時5分のキックオフの時間帯は「曇り時々雨」のようです。 ただ、試合前後は雨が降る予想となっていて、特に試合終了後には激しく降ると予想されています。 現地で応援される方は、雨対策などをしっかりして『熱い応援』をお願いします!
新潟放送