アディダスがアディゼロ最新モデル「ADIZERO TAKUMI SEN 10」を発売 同社初の駅伝コレクションも登場
アディダス ジャパンは駅伝やハーフマラソンといったショートディスタンスのロードレース向けの「ADIZERO TAKUMI SEN」の最新アップデートモデル「ADIZERO TAKUMI SEN 10」の発売を発表した。また、同シューズを含め、同社では初めて駅伝の名がついた「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」をリリースした。 【写真】「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」を身につける國學院大の選手たち 「ADIZERO TAKUMI SEN 10」は一体感のあるスムーズな足運びと、フィット性、推進力が特徴。「山を制する駅伝ランナーへ」をコンセプトに、高反発推進テクノロジーを搭載した最新軽量レーシングモデルとなっている。 「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」は駅伝をテーマにしたアパレルとフットウェアのコレクションで、レッドとゴールドのアクセントを基調としたデザインで統一。「赤富士」がデザインコンセプトとなっている。 「ADIZERO TAKUMI SEN 10」は12月1日から発売スタートし、価格は22000 円(税込)。アディダスブランドセンターやオンラインショップ、全国の取り扱い店舗で購入できる。
月陸編集部