【スタメン】両チーム松山と好相性の選手で臨む ヤクルトは3番・村上宗隆が200号を狙う 広島は前回白星の床田寛樹が先発
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(14日、松山) 両チームのスタメンが発表されました。舞台は愛媛県松山市で行う2連戦。 ヤクルトはクリーンアップの順番を入れ替え3番・村上宗隆選手、4番・サンタナ選手、5番・オスナ選手を起用。村上選手は同球場では通算20打数、8安打、3本塁打を記録している好相性の地。4日以降快音が聞こえていませんが、待望の200号の達成が期待されます。 対する広島は先発に床田寛樹投手。松山では2022年4月13日のヤクルト戦で1度登板があり、その試合では6回1失点の好投で白星をあげています。また「6番・ファースト」林晃汰選手が今季初出場で初スタメン。ファームでは28試合に出場し、104打数、25安打、打率.240を記録しています。