栄養士と管理栄養士の違いとは!? 家政学を学ぶ東京家政学院大学にてランパンプスが徹底取材!
小林:最後になるんですけど、受験生たちに一言お願いします。 和久:受験勉強は本当に大変だと思います。今している勉強が「将来の役に立つのかな」と迷ったりすることも多いと思うんですけども、必ず役に立ちます。基礎知識というのは、将来、いろんな資格取得や、働く上で必ず必要な知識になりますので、今やっている勉強は「自分の将来の基盤」を作るものだと思って頑張っていただけたらと思います。だから、受験のためというよりは、自分の人生のために勉強していただけたらな、と思います。 寺内:素晴らしいお言葉でした! 和久:ありがとうございます(笑)。本当に頑張ってほしいなと思っています。
――それではお話に出た学食へ向かいましょう。いつも通り小林さんはカレー、寺内さんには週替わり丼を食べてもらいます。
小林:よし! このエビフライは元々付いてるものだからセーフだね!
寺内:不正じゃない? 小林:不正じゃないよ!
寺内:今日はフライ尽くしの日だね! 小林:なにが? 共通点なくない? 寺内:フライングゴットテンプルとエビフライテンプラ(笑)。※前回記事参照。 小林:それではいただきます!
小林:あ、辛めだ! 寺内:毎回、カレー食べてるから一言目が「辛さ」なんだ(笑)。 小林:うん(笑)。結構辛い! 普通、学食のカレーは辛さ控えめじゃん? だんだん進化していったんじゃないかな。
寺内:学生の声を反映してるって言ってたもんね。 小林:反映してるよ。「刺激が足りない!」って言われたんだろうね(笑)。うん、美味い! 寺内:では私は週替わり丼ですね。
小林:ロコモコ丼だ。
寺内:目玉焼きとハンバーグと、デミグラスソースとキャベツですね。それではいただきます!
寺内:あ! これは……「デミシャス」!
――新しいのが出ましたね(笑)。 小林:いつものは飽きたの(笑)? 寺内:いや、でも、本当「うまいーナイトニッポン」ですねこれ。 ――今回はさらっと言いましたね! 小林:さらっとすべったな。 寺内:美味しい! みんなが好きな味。キャベツが入っていてヘルシーだし。でも僕の体格を見てたのか、めちゃくちゃご飯多い! ずっしりしてる。みんなこれ食べてんのかな? 小林:ミニ丼があるのはやっぱ女性が多いからだろうね。 寺内:これが通常量だったらミニ丼でいいかもって思うぐらいお得だよ! しかも美味しい! 小林:ごちそうさまでした! ――さて、改めまして、東京家政学院大学について感想をお聞かせください。 小林:最近、地方の大学に行くことが多かったので、都心の大学が新鮮でしたね。こういうところに専門的な大学があるのが不思議な感じがしました。都心に通う学生と、地方の大学に通う学生の生活スタイルはまた違うんだろうなと考えると面白いですよね。 寺内:しかも100年の歴史があるんだもんね。東京家政学院大学って聞いたことはあったけど、幅広く「衣食住」全部に関して学ぶっていうことも初めて知ったことでした。 学食も「デミシャス」が出ましたから、次回以降にデミグラス系の料理が出たときも乞うご期待ですよ! 小林:みんな忘れてると思いますよ。てか、寺内さんも忘れてると思う。 寺内:いやいや、私は裏切りませんよ! 小林:期待してるわけじゃないんだけどなー。 次回の『おうえんしナイト』は東京家政学院大学で取材の後編としてランパンプスが管理栄養士を目指す在校生と座談会する様子をお届けします。どんなきっかけで栄養士を目指すことになったのか、など気になる話満載の座談会にご期待ください!
住所:〒102‐8341東京都千代田区三番町22 『おうえんしナイト』では頑張る受験生を応援すべく、リスナーの皆様からのご意見や情報を募集しております。ランパンプスの二人に取材してほしい“あなたの街のおすすめスポット”や“合格祈願にまつわるスポット”など受験生に役立つ情報を特設サイトまでお寄せください。