Z世代男子「エリーゼ」で「ロータス カップ」にリベンジなるか!? シミュレーターでたっぷり予習して臨んだSUGOの結果は…?
レース後は参加者みんなで振り返り
レース後はライバル同士みんなで決勝中の車載を見ながらいろいろと場面を振り返る。こんな風景が見られるのも、このカテゴリならではの良さだ。レベルの高いロータス カップ ジャパンでは、レースキャリア2年目の筆者はなかなか一矢報いることができていないが、長年参戦している皆さんから「今年から乗ってこれだけ走れれば上出来だよ」と声をかけていただけるのはなんだかホッとする。そんな皆さんとのドライビングに対する真剣なやり取りも刺激になる。ベテランの皆さんに稽古を付けてもらっているような気分だ。 次戦10月20日のモビリティリゾートもてぎラウンドまでに、成長した走りをライバルの皆さんに見せられるように精進していきたい。
西川昇吾(NISHIKAWA Shogo)