人気芸人たちがプロ野球のCS制度に激論 「下克上が起こるから面白い」「やる意味ないじゃん」「ごちゃごちゃ変えるんだったら」
テレビ東京系で29日、「出川哲朗のプロ野球順位予想2024 答え合わせ 大反省会」が放送され、人気芸人たちがリーグ優勝した巨人がCSファイナルSでリーグ3位のDeNAに敗れたことで巻き起こったアドバンテージ制などについて激論を戦わせた。 【写真】3位からの下克上で日本S進出を決めガッツポーズする三浦監督 ペナントレースで巨人はDeNAに8ゲームの大差をつけたことから、「5ゲーム差以上の対戦には2勝のアドバンテージ」といった論調が高まっているが、伊集院光は「そこでアドバンテージもう1個つけて、じゃあもうクライマックスやる意味ないじゃん」と指摘。続けて「下克上が悔しいのはすごく分かるけど、(下克上が)起こるから面白いってことでやってるのに、あそこにもう1個乗せるんだったらクライマックスなくていい」と持論を述べた。 スピードワゴンの井戸田潤は「過去にはアドバンテージがなくて、1個つくことになった。そこまでにしとかないと、ごちゃごちゃ変えるんだったら、CS自体をなくすべき」と語った。カンニング竹山は「なんだかんだ言って、クライマックスあった方が、ずっと野球見られるから良くない?」と声を上げていた。