【40代、50代】「食べる投資」で季節の変わり目も快適に!免疫力をアップする食べ方とは?
◆例えばこんな食習慣がおすすめ
気をつけないといけないことが多く「忙しいと断念してしまいそう…」という人は、まずは次のような食習慣を取り入れてみよう。 ●毎日1パックの納豆を食べる 包丁や火を使わないで食べられるので手軽で、朝食などにもぴったり。取りたい栄養素の食材をトッピングして食べるのもおすすめ。毎日食べることで、継続的に善玉菌を摂取できる。 ●1日4色の野菜をとるように意識する 「赤・気・橙・緑・紫・黒・白」の7色の野菜から4色以上組み合わせて食べると、幅広く野菜の栄養をとることができる。1食ではなく1日でと考えれば、無理なく食べられそうだ。 ●おやつはチョコレートに チョコレートには抗炎症作用があり、おやつにおすすめ。①カカオ含有量70%以上②植物油脂不使用③1日25g程度を目安に、の3つを意識することで、健康効果が期待できる。
●足りない栄養素はサプリメントで補給 食事だけでしっかり栄養素をとれていないと感じるときは、サプリメントを取り入れるのもひとつの手。例えばこちらのローヤルゼリーのサプリメントは、ビタミン&ミネラル、炭水化物、脂質、タンパク質などの必要栄養素がバランスよく配合され、食べる投資をサポートしてくれる。酵素分解ローヤルゼリーキング 100粒 (山田養蜂場)
季節の変わり目を快適に過ごし、猛暑が予想される夏を元気に過ごすためにも、食べる投資を心がけて体調を整えていこう! 【お話を聞いたのは】 満尾正さん 満尾クリニック院長・医学博士。1982年北海道大学医学部卒業。内科研修を経て杏林大学救急医学教室講師として救急救命医療に従事。ハーバード大学研究員、救急振興財団教授を経た後、アンチエイジングを中心としたクリニックを2002年に開設。現在に至る。日本キレーション協会代表、米国先端医療協議会(ACAM)理事 。 ◆資料提供/山田養蜂場 構成・原文/倉澤真由美