【JR東日本】乗車人員数の多い「千葉県の駅」ランキング! 2位は「船橋」、1位は?
JR東日本では、公式サイトにおいて、エリア内にある各駅の1日平均の乗車人員を公開しています。なお、このデータは乗車の人員のみのもので、降車の人員などは含まれていません。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 今回はその中から、2023年度の「乗車人員数の多い千葉県の駅」のランキングを紹介します。JR東日本エリアにある千葉県の駅のうち、多くの人が乗車する駅はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。 (出典元:各駅の乗車人員 2023年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本)
●第5位:松戸(8万8200人)
第5位は松戸市にある「松戸」で、1日平均の乗車人員は8万8200人でした。 JR常磐線や新京成電鉄新京成線などが乗り入れている駅です。上野駅や東京駅へのアクセスに優れるほか、JR常磐線は東京メトロ千代田線と直通運転をしているため、都内へのアクセスは良好です。 駅周辺には、商店街や商業施設のほか、図書館や市民会館などの公共施設も所在。駅がある松戸市は、2016年度から9年連続で国基準待機児童ゼロを達成するなど、子育て支援にも力を入れています。
●第4位:千葉(10万525人)
第4位は千葉市中央区にある「千葉」で、1日平均の乗車人員は10万525人でした。 JR横須賀・総武快速線、JR総武・中央緩行線などのJR各線のほか、千葉都市モノレールが乗り入れる駅です。京成電鉄の京成千葉駅も近隣にあり、乗り換えで利用できます。 同駅ビルには、多くの専門店が入っており買い物に便利。さらに、駅周辺の繁華街には、商業施設や家電量販店が並ぶなど、生活しやすい環境が整っています。
●第3位:柏(11万4102人)
第3位は柏市にある「柏」で、1日平均の乗車人員は11万4102人でした。 JR常磐線や東武野田線(東武アーバンパークライン)が乗り入れている駅です。上野駅や東京駅まで乗り換えなしでアクセスできます。 駅周辺は、スーパーマーケットや商業施設に加えて商店街も広がり、にぎやかなエリアです。また、プロサッカーチーム「柏レイソル」の本拠地「三協フロンテア柏スタジアム」の最寄り駅にもなっています。