排水口に捨てた食品「食べてみろ」 “カスハラ”の実態…上司が我慢強要も コンビニは「名札」で対策?
こうしたこともあってか、労働組合「UAゼンセン」の調査では、被害を受けた人の4割近くが「謝り続けた」と回答。全体の約4割以上が「企業で特に対策はなされていない」と答えています。 労働組合「UAゼンセン」の会見 「企業が“カスハラ”被害を防止するための対策を義務づける法制化…今後も求め続けていく」
もし、カスハラに悩んだら──? 厚生労働省が業務委託している「ハラスメント悩み相談室」がメールやSNSで相談を受け付けています。 (6月5日放送『news zero』より)