上西小百合議員・3日の記者会見振り返り(3)
やっぱりこの態度、振る舞いはもう絶対アウト
関西テレビ:それは取材した記者に確認させていただきます。 橋下:いや、やっぱりこれはフェアに、フェアにやってもらわなきゃいけないので、関テレさんがこれずっと追っ掛けてこれやってますんでね、正直これ、選挙の陣営始まったあとなんで、ちょっと早急にそこは回答は出してもらえるんですかね。そのハラさんっていう方が渡嘉敷事務所で働いてたという事実があったかどうかについて、もうこんなん確認したらすぐですから、あしたの、ね、朝一番にでも「とくダネ!」かなんかでぼんと、ちゃんと事実出してもらったらいいと思いますから。それはやってもらえますよね。 関西テレビ:今日帰ってこれから確認します 橋下:ということなので、これ事実かどうか分かりませんが、またあした、関テレさんから確認させてもらいますけど、大阪以外の方あまり分からないでしょうけど、彼女の同じ選挙区の自民党の、自民党の今、自民党の議員ですね。渡嘉敷さん。小選挙区では渡嘉敷さんが勝ちました。で、彼女は敗れたんですけども、そこの働いてるかインターンシップなのか、ちょっとそこははっきりと裏は取れていませんが、関係者が今の今回の取材のメインの担当者であるという事実をこちら側は把握しているという状況ですので、そこはちょっと関テレさんのほうにあした早急に、そこは回答というか、それは出してもらいたいなと思うんですが。 ただそれ、事実だったらこれはアンフェアだと思いますけどね。やっぱりそれはちょっと、僕はこれ選挙というか、政党で代表で、これ、選挙の告知が始まったときに、あまり個別名出さないですけども、やっぱり何か少々の事件あったとしても選挙後に報じたりとかいろいろあって、報じるなとは言いませんよ。問題があればやっぱりしっかり報じてもらって、チェックしてもらったらいいと思うんですけど、今回疑惑とかそういうことでいろいろ報じられてるっていうことについて、選挙運動期間中なので、そこはやっぱりもうちょっと配慮、いや、チェックはしてもらっていいんですけど、報じるんだったら印象とか疑惑じゃなくて、裏をどんどんぶつけてもらって、やってもらったらいいと思うんですけど。ただ、そこで敵陣営のほうの関係者っていうものが今回の取材のメインスタッフで、どうもその僕の発言も悪かったところあるんですが、15日のそのお昼とかそういうところに何かいかにも2人で飲食してるような印象が広まってますしね。事実は事実としてきちっと報じてもらいたいし、で、やっぱりおかしいっていうところはおかしいっていうふうに言ってもらいたい。 でも、これ正当化できないのは12日、やっぱりこの態度、振る舞いはもう絶対アウトです。これはもう病気でありながら、そんな1年生議員、1期生ですけど、そんな本会議を休んでまで何かやらなければいけない重大な会合とは、これはまったくそれはもうあり得ないので、これはもう12日の夜の態度はもうまったくアウト。それから、取材におけるその対応ですね。心斎橋のあの商店街での取材における対応。これも正当化できません。 事務所通さなければ取材拒否とか言って、それから秘書が入ってきてカメラ押さえつけたりとか。で、一番最悪なのがカメラ当てた、当てないで。それは当てた、当てないは最後問題になるんだったらきちっと法的な手続きでやればいいんですけども、ああいう形での発言っていうのは。まあでもこれは僕もね、違うところでいろいろやってるから僕は僕でまた〓コウセンショク 01:49:23〓で批判を受ければいいんですけど、ただ、あれは秘書の態度としてはやっぱり良くなった、問題だったというふうに思いますけども。 関テレさん、ちょっとそこで今回の取材、関テレさんが追ってくれるのはいいんですけれども、取材のその取り仕切ってる人間が敵陣営の関係者であるかどうかと、それからやっぱり取材で、たぶんその指揮を出して、指揮っていうのは号令を出して、もしENGと別にムービーを4台、4台出してたってことであれば、これまたやっぱりちょっと問題だなとは思うんで、また確認はしてもらいたいんです。