ジャンポケ斉藤、書類送検から1か月「まだ逮捕の可能性も」くすぶる日々の中…相方妻が異例早期復帰のウラ
モデルでタレントの近藤千尋(34)が11月1日放送のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)に生出演して産休からの復帰を果たしたが、これほどまでの早期の復帰になったのは、夫でジャングルポケット・太田博久(40)の元相方・斉藤慎二(41)が起こした騒動の影響が大きかったようだ――。 ■【画像】「ロケバスで性的暴行の疑い」ジャンポケ斉藤、“助手席乗車姿”が生々しすぎる■ 番組冒頭、MCの麒麟・川島明(45)から「近藤千尋さん、おかえりなさい!」と祝福された近藤は「いぇーい! うれしー!」と笑顔を浮かべ、田村真子アナウンサー(28)が「8月に第3子となる女の子を出産されました金曜レギュラーの近藤千尋さんが、本日から復帰となります」と説明した。 夫の太田は「(近藤が)帰ってきましたので、みなさん、安心してボケていただいて。何やっても拾ってくれるんで」と共演者らに呼び掛けていた。 近藤の『ラヴィット!』復帰を受け、 《近藤千尋さん今日から復帰してたのか!産後3ヶ月で仕事復帰ってすごいなぁ…》 《近藤千尋、もうラヴィット復帰してる!3ヶ月ぶりの復帰と言ってるけど、産んだのは8/26だから、まだ産んで2ヶ月ちょいだよね。凄すぎる…》 《この前産休に入ったんじゃなかったっけ!?この期間で仕事復帰って、体力凄いなぁ》 と驚きや歓迎の声がXには寄せられた。 「8月末に出産して2か月少々での復帰となったのは切実な理由があったといいます。その理由は、やはり斉藤さんが起こしたトラブルですね」(芸能プロ関係者) 10月7日朝、斉藤が警視庁に不同意性交と不同意わいせつの疑いで書類送検されたことが大きく報じられ、同日午後、所属していた吉本興業から契約解除された。その容疑は今年7月、東京都新宿区内に停まっていたロケバス内で女性に性的暴行を加えた疑いだ。 警察の調べに斉藤は「軽率な行為で相手や家族に迷惑をかけたことを反省している」と供述しているものの、被害女性との間に「同意はあった」と主張しているとされる。一方の被害女性は「許すことは絶対にできません」と話しているという。 「近藤さんが出産した直後に斉藤さんがトラブルを起こしたことが明らかになり、事が公になる前に夫の太田さん経由で近藤さんの耳にも入ることになったようです。その際、近藤さんは“ジャンポケはどうなっちゃうの? 解散するの?”と激しく動揺。さまざまな芸能関係者にも相談していたといいますね。 斉藤さんは吉本から即日クビになり、もうジャングルポケットには戻ることはできないでしょう。斉藤さんの事件の話を耳にした近藤さんは“自分たち家族の生活、子どもたちはどうなってしまうのか”と不安になったところもあったのではないでしょうか。 その後、しばらく経ってから斉藤さんのトラブルが大きく報じられることになるのですが、現在の近藤さんは気持ちを持ち直し、自分も働いて夫、家族を支える覚悟を固めているといいます。そういった経緯があり、出産からわずか2か月ほどで復帰することになったそうなんです」(前同)