意外とMac派。大学生にとってベストなノートPCって?現役大学生に聞いてみた
これを読んでいる人の中には、この春に大学入学を控えている方やその親御さんもいるはず。今日はそんな新大学生にとって、4年間を共に過ごす相棒的存在のお話をします。 意外とMac派。大学生にとってベストなノートPCって?現役大学生に聞いてみた それはパワフルで持ち歩きやすい「ノートPC」です。 大学進学をきっかけに初めて自分のPCを手に入れるという人も、いるかもしれません。 そこで、世にノートPCは数あれど、学生生活にベストなノートPCとはどんなものなのか? ライフハッカー・ジャパン編集部のインターンとして働く現役大学生のI君に大学生のノートPC事情を聞いてみました。
大学生は意外とMacユーザーだった!
大学での勉強も、自宅でのエンタメ鑑賞もMacBook Airが欠かせない。 「学生というとWindowsユーザーがメイン層なのでは?」と勝手な想像でしていたのですが、意外にもI君はMacユーザーでした。 筆者の予想とは真逆に大学の同級生たちも、MacBookやiPadのユーザーが多いのだとか 一体なぜ、いまの大学生たちはMacを選ぶのでしょう?
理由1. 周りがAppleだから共有がスムーズ
そもそもiPhoneを使っている人が多いから、その流れでMacを選ぶことが多いそう。 いまの大学の授業は、「PCでノートを取るのが基本」です。 ノートに手書きで、板書をガリガリ書き写していた世代の筆者は衝撃を受けたのですが、そんなデジタルネイティブないまの大学生だからこそMacBook Airを使う大きなメリットが。 AirDropなどの共有機能がとにかく便利。 休んでしまった日のノートやグループワークの資料など友達とデータをシェアすることが多いので、瞬時にデータの受け渡しができるAirDrop機能がとても助かっています。 iPadで資料にメモするスタイルの友達とも簡単に共有できますし、PCを忘れてしまってiPhoneで取ったノートも帰ってすぐMacBook Airに移せます。 たしかに、仲間と学業に励むのにAppleデバイス間の共有しやすさは魅力。もう「貸したノート、そろそろ返せよ!」なんて会話もないのでしょう。