意外とMac派。大学生にとってベストなノートPCって?現役大学生に聞いてみた
理由2. マルチタスク性能&バッテリー容量がパワフル
もちろん、ノートPCを語るうえで性能を無視するわけにはいきません。 資料を開きながらワードソフトでノートを取りつつ調べ物もしたり、課題を進めながら友人とメッセンジャーアプリでやりとりして、BGMに音楽も流したり…と基本はマルチタスクで使い続けています。 でも、動作にストレスや不満を感じたことはないですね。 この辺りに関しては完全同意。筆者も仕事でM2チップ搭載MacBook Airを使っているのですが、特に処理能力に問題を感じたことありません。ストレスを感じる場合は、本体の問題よりも、何かしらのアプリケーションが誤動作を起こしているケースがほとんどだからです。 処理能力以外にも性能の面で、大学生に喜ばれているのがバッテリー持ち。 教室によってはコンセントが使えないこともあるんですが、MacBook Airなら、家でしっかり充電しておけば、バッテリーが1日持つので安心です。 たしかに、デジタル機器メインで学習する場合、バッテリーは生命線。その点、たとえば現行のM2・M3チップ搭載MacBook Airなら最大18時間のロングライフです。 加えてフットワーク軽く、アクティブに活動したい大学生なら、充電器を家においていっても大丈夫というのは、魅力的です。そもそも軽いですし。
理由3. エンタメにも強い
たくさん学び、それと同じくらい遊ぶ大学生。エンタメ鑑賞装置としてもノートPCは欠かせない存在(事実、筆者は学生時代、もはや趣味が8割くらいの勢いで使ってました)です。 その点、現代の大学生はどんなエンタメライフをMacBook Airと過ごしているのでしょう? 朝は、支度しながら音楽を流し、学校でも空き時間は友達とサッカーの試合を観たり、家に帰ったらサブスクで映画やドラマを観たり、エンタメでも大活躍してます。 特に僕の好きなサッカー観戦だと、選手のプレーをしっかり追うには画質が重要なんですが、その点、MacBook Airはディスプレイがきれいなのがうれしいです。 やはり動画系コンテンツが強い以上、画面のきれいさは大学生的に重要なようです。さらにM2・M3チップ搭載MacBook Airだとスピーカーもドルビーアトモス対応と、エンタメ体験でも強いという利点があります。