【宮崎県版】「幸福度が高い街」ランキング! 2位は「北諸県郡三股町」、1位は?
大東建託では、宮崎県居住の20歳以上を対象に「街の幸福度」に関する調査を実施し、その結果を「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024<宮崎県版>」として公表しました。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 今回は、その中から「街の幸福度(自治体)ランキング」を紹介します。本ランキングは、居住者が10段階で評価した「現在の幸福度」を基に作成されました。また、集計対象は回答者50人以上の自治体で、2020~2024年の回答を累積集計し、一部2019年の回答も含んでいます。宮崎県にある自治体の中で、居住者の幸福度が高い自治体はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう! (出典元:街の幸福度 自治体ランキング<宮崎県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2024|いい部屋ネット)
●第2位:北諸県郡三股町
第2位は「北諸県郡三股町」でした。都城盆地の東南に位置する三股町は、鰐塚山系や高千穂峰といった豊かな自然に囲まれている街。50年間にわたって人口が増え続けており、県内で年少人口の割合が最も高くなっているなど、子育て世帯からの人気が高く活気にあふれています。 街の中心部に商業施設や医療機関、公共施設が集積しているコンパクトシティ。生活に必要なものがおおむねそろうだけでなく、県庁所在地・宮崎市や都城市と隣接しており、都市部へのアクセスにも優れています。
●第1位:東臼杵郡門川町
第1位は、宮崎県北部に位置する「東臼杵郡門川町」でした。2023年の本ランキングでは第2位でしたが、一つ順位を上げての第1位。「住み続けたい」「街に誇りがある」「愛着がある」の各ランキングでも1位となっており、高い人気がうかがえます。 古くから「魚のまち」として知られる東臼杵郡門川町は、日向灘を望む自然豊かな街。漁業や水産加工業がさかんである一方、温暖な気候や豊かな土壌を生かした稲作や自然薯栽培といった農業も行われています。市街地にはスーパーマーケットやコンビニ、病院といった生活に必要な施設がそろっており、生活の利便性も高いエリアです。
月夜に米