年間人気「秋冬ジャケット」TOP10!スタイリッシュ&機能的ギアそろい踏み【2023 Webike ランキング】
2023年の秋冬ジャケットランキング 番外編【電熱ウェア】
────────── RS TAICHI:アールエスタイチ|e-HEATシリーズ ────────── ウィンタージャケットとは異なりますが、番外編として電熱ウェアを一緒にご紹介。長時間暖かい状態を維持するには「発熱するもの」があるに越したことはありません。そこで、電熱ウェアの出番です。 電熱ウェアの定番商品RSタイチの『e-HEATシリーズ』が大変人気でした。 保温性に優れ、着心地の柔らかさが特徴で、ライディング時にフィットする背中と両肩に発熱ユニットを配置しており、体や動きを妨げることなく効率よく身体を暖めることができます。休憩時には、ライディングジャケットを脱いでも、普段着のような感覚でカジュアルに着こなせます。 また、e-HEAT専用モバイルバッテリーの容量が約1.7倍に強化され、従来品よりも長時間の利用が可能になりました。強化された専用モバイルバッテリーは、通勤・通学やライトツーリングに最適!バイクとの配線が不要で手軽に利用でき、冬でも手間なくライディングが楽しめます。注意点としては、こちらのインナーと電源は別売りとなっていますので、初めて購入される方は一緒に購入するようにしてください。 ────────── KOMINE:コミネ|電熱ジャケット ────────── 続いて「コミネ」の『電熱インナーウェア』です。こちらは車体と接続するタイプのみですが、接続する配線が全て込みの値段となっているのでコストパフォーマンスに優れています。 暖かさ自体はほぼ大差がないので、バイクに乗っていないときには電熱ウェアを使用しない方であればこちらもおすすめです
2023年の秋冬ジャケットランキング 番外編【インナーウェア】
────────── ROUGH&ROAD:ラフ&ロード |もちジョイ<超極厚地> ────────── 電熱ウェアではないのですが、「これは!」と感じたインナーウェアをご紹介致します。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、最強のインナーウェア『もちジョイ』です。生地のブ厚さにも驚きますが、その袖に手を通した瞬間から腕周辺の空気が密閉された感覚が伝わってきます。 さながらサウナスーツを着ているかのようで、通常の真冬であれば電熱ウェアがなくても、このもちジョイとウィンタージャケットの組み合わせで十分なのではと思うほどです。電熱ウェアと比較してコストも大幅に抑えられますし、毎回バッテリー残量を気にしたり、車体との接続を確認する手間もないので、煩わしい作業が苦手な方にはこちらもおすすめします。