マンUのDFショーが再び負傷離脱「現実を受け入れるのがとても難しい」
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFルーク・ショーが再び負傷離脱となったことを明らかにした。 現在29歳のショーは2014年夏にマンチェスター・ユナイテッドに加入し、これまで公式戦通算278試合出場で4ゴール28アシストを記録。しかし、度重なるケガにより、負傷離脱を余儀なくされることも少なくなく、今季は11月24日に行われたプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ戦に途中出場したことが、待望の公式戦初出場となった。 その後、2試合連続で途中出場していたショーだが、再び軽度の負傷を負ったことが明らかになった。これを受け、同選手は自身の公式インスタグラムのストーリーズを更新し、以下のように心境を綴った。 「皆、こんにちは。直近の苦難を乗り越えて、前向きな道を進んでいると思っていたのでこれを書いていることはとてもつらい。しかし、残念ながら、少し後退してしまった。これまでも多くの困難や浮き沈みを経験してきたが、間違いなく今が僕にとって最も厳しい時期だと思う。完全に打ちのめされており、現時点でこの現実を受け入れることはとても難しいことだ」 「イライラしたり、怒ったり、失望したりしている人がいることは理解しているし、そのすべてを理解している。現時点で僕以上にそれを感じている人はいないだろう」 「でも、僕が約束できることはこのクラブが今シーズンの目標を達成できるように、早くもっといい状態で復帰できるよう全力を尽くすということだけだ。皆のサポートに感謝している。本当に見逃せないことだし、本当に感謝している」
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