【カルディ】工程は3つだけ!?マニアが本気でリピートしている「焼豚はレンジで」は買わなきゃ損!
いろいろなアイディア調味料が販売されているカルディ。実際に作ると面倒なチャーシューが電子レンジでできちゃう「焼豚はレンジで」はご存じですか? 発売直後から圧倒的人気を誇る商品です。 【画像】【カルディ】工程は3つだけ!?マニアが本気でリピートしている「焼豚はレンジで」は買わなきゃ損! 今回は、マニア歴15年になるおおつかはじめさんが、リピートしてやまないという「レンジで焼き豚」の、詳しい調理方法とアレンジレシピを紹介してくれました。
本当にレンジでできる!「焼豚はレンジで」
商品名 焼豚はレンジで(チャーシューはレンジで) 内容量 100g 価格 232円 販売から絶大な人気を誇る「焼豚はレンジで」。その名の通り、手作りすると大変なチャーシューが電子レンジであっという間に出来ちゃう驚きの商品です。実際に調理時間は、8分(レンジで600Wの場合)というのだからびっくり!準備から出来上がりまでたったの3つの工程だけでいいので、とても使い勝手がいいのです。 では、実際の調理方法を詳しくご紹介していきます。
工程は3つだけ!
まずは、約250gの豚ロースまたは豚バラの塊を用意します。塊肉をフォークでまんべんなく穴を開けます。これによって味が染み込みやすくなり、また筋あたりを中心に穴を開けると仕上がりが柔らかくなります。 そして、調味料液が入っているパッケージにお肉をいれて、よく揉み込みます。タレがしっかり絡んでくれると、全体に味がついておいしく仕上がりますよ。 深めの耐熱皿パッケージを立てるようにいれて、電子レンジ600Wで8分加熱します。さらに加熱後、電子レンジ内で8分蒸らします。 最後は、パッケージから取り出して好みの厚さにカットして出来あがり!カットする際は、かなり熱いので注意が必要です。 穴を開けて、揉み込んで、レンジに入れるだけでいいので、調理がとても簡単!もちろん、食べても柔らかくておいしく出来あがっています。ほろほろとまではいきませんが、弾力を程ほどよく残したジューシーな焼豚の出来あがりです。
おすすめアレンジ:焼豚と茄子のかば焼き丼
ここでおすすめアレンジレシピをご紹介します。 この「焼豚はレンジで」の調理後、パッケージに調味料液が残っています。そのまま焼豚にかけてももちろんおいしいのですが、これを利用して一品作ってみました。 ~用意するもの~ 茄子 2本 残った調味料液 適量 まず、茄子をよく洗い、縦に3~4枚にカットします。厚みは約5mmにして、格子状に切り込みをいれます。 フライパンに調味料液をいれて、火にかけます。沸騰したら、カットした茄子をいれて、ステーキのようにたれを絡めながら焼きます。 両面にたれが絡んで、色づいてきたら出来上がり!丼にごはんを盛り、茄子と焼豚を並べて、煮詰まったたれをかければOK。 お腹がなってしまいそうないい香りの「かば焼き丼」が完成です。 食欲そそる「焼豚はレンジで」は、間違いなく買って損ナシのアイテムです。 ◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。 編集/サンキュ!編集部 ※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 ※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。店舗によっては取り扱いがない場合があります。 ※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。 ※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
サンキュ!編集部