【40代が選ぶ】「愛知県の道の駅」人気ランキング! 2位は「田原めっくんはうす(田原市)」、1位は?
ねとらぼでは、2024年6月13日から6月19日にかけて「愛知県で好きな道の駅は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング17位~1位を見る】 本記事では寄せられた投票の中から「40代」の結果に絞ったランキングを紹介します。愛知県にある道の駅の中で、40代から人気を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:田原めっくんはうす(田原市)
第2位は、田原市にある「田原めっくんはうす」でした。「田原めっくんはうす」は国道259号沿いに位置する道の駅です。名前には、花の芽、野菜の芽、村おこしの芽、産業の芽、文化の芽など、さまざまな「芽」が成長していく「家」という思いが込められています。 「田原めっくんはうす」では、地元で採れた新鮮なマスクメロンをはじめとする特産品が魅力。パン工房や、地元の新鮮野菜が並ぶ産直市場などもあります。また、メロンソフトクリームや焼き大あさりといった地元ならではの名物グルメなど、田原の魅力を存分に堪能できるスポットです。
●第1位:どんぐりの里いなぶ(豊田市)
第1位に選ばれたのは、豊田市にある「どんぐりの里いなぶ」です。国道153号沿いに位置する道の駅で、2022年7月にリニューアルオープンしました。 「どんぐりの里いなぶ」の魅力は、「花」と「森」をテーマにした稲武温泉「どんぐりの湯」。季節の花を植えた露天風呂や、木のベンチやオブジェが置かれた浴室での森林浴などを楽しむことができます。また、「どんぐり横丁」では、地元・稲武で収穫されるお米にちなんだオリジナル商品を販売。米粉入りのパンや古代米入りのカステラなど、ここでしか味わえない特産品が並んでいます。
林田祐太郎