【イヴルルド遙華が2024年下半期を解説】「悩むこと」「迷うこと」は悪いことじゃない!?
VOCEでおなじみのフォーチュンアドバイザー、イヴルルド遙華さんに、2024年下半期の流れについて教えていただきました!
教えてくれたのは…
イヴルルド遙華さん フォーチュンアドバイザー 明るく、前向きなアドバイスが評判になり、モデル、スタイリスト、ヘアメイク、エディターなど悩み多き業界人たちが密かに通う、フォーチュンアドバイザー。西洋占星術やタロットのほか、夢のお告げから生まれた「フォーチュンサイクル」など、幅広い占いを研究しながら、多方面のメディアで活躍中。
下半期の悩みや迷いは、自分らしい生き方を見つけるためのもの
下半期は、自分なりの答えを探すためにもアクティブにいきたいところです。2025年は、多方面に広がっていく運勢。その前触れとして、下半期には「悩むこと」「迷うこと」が増えるでしょう。 でも、下半期の悩みや迷いは、より自分らしい生き方を見つけるために必要なものであって悪いことじゃありません。人生の選択を間違わないためにも世界を広げることが大事です。世界を広げることで出会いも増えるし、新たに学ぶことも経験することもできるでしょう。 同じ人とばかり話す、同じ場所しか行かない、同じことの繰り返しでは、新しい発想や価値観に触れることができません。 脱マンネリを意識して、夏休みはいつもよりも行動範囲を広げてみましょう。定番の観光地じゃないところまで旅行したり、憧れの場所を訪れたりすることでたくさんの刺激をもらえるはずです。 自分スイッチが入ると、悩んでいたことの答えも明確になるでしょう。新しい目標ができたり、人生の選択の方向性が明確になったりすることで、悩んでいたことが「実は大した問題ではないな」って思えるかもしれません。 2020年12月から風の時代に入り、世の中も意識も変わり始めましたよね? さらに、本格的に風の勢いが増していきます。それに備えるためにも、他人のことばかり気にせず、世間体に縛られず「自分」にフォーカスしましょう。 Edited by VOCE編集部
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