読書の秋 霧島小学校でお話会 郷土の魅力や読書の楽しさ知って 鹿児島県
鹿児島放送
秋と言えば読書の秋です。霧島市の小学校で子どもたちが大型紙芝居などで絵本の世界を楽しみました。 霧島市の小学校を訪れたのは、地元のおはなしグループ「紙ふうせん」のメンバーです。 メンバーは読書の楽しさや郷土の魅力を知ってもらおうと毎年、霧島小学校でお話会を開いています。 5日は全校児童およそ50人が参加。紙芝居のほか、歌やお芝居などを交えながらの読み聞かせもあり、子どもたちは、楽しみながら本の世界に入り込んでいました。 【参加者】 「ブラックシアターとかきりなしうたとか、面白味があってとても興味が沸いてきました。図書室でも借りてみたいです」 「今までずっとおもしろかったので、機会があったら本を読んだりしたいなと思いました」