まさかの5回コールド...大阪桐蔭vs履正社の宿敵対決は12得点奪った大阪桐蔭に軍配!【2024夏の甲子園】
<第106回全国高等学校野球選手権 大阪桐蔭12-2履正社>◇27日◇準決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム 【詳細】大阪桐蔭vs履正社 イニングスコア 大阪桐蔭と履正社によるライバル対決が準決勝で実現。好ゲームが期待されたが、結果は大阪桐蔭の12対2の5回コールドで履正社を下すという結果に終わった。 大阪桐蔭は先発・中野 大虎投手(2年)が立ち上がりに2点を失ったものの、直後の攻撃で4番・徳丸 快晴外野手(3年)の適時打などで5得点。2回には6得点で主導権を握った。 3回にも1点を加えて12対2とした大阪桐蔭。そのまま履正社に反撃を許さず、12対2の5回コールドで大阪桐蔭が履正社に勝利するという結果に終わった。