福岡マラソン約1万4000人が快走 給食コーナーには地元の名物うどんも
テレQ(TVQ九州放送)
福岡市から糸島市までを駆け抜ける福岡マラソンが、11月10日開催されました。 午前8時20分、号砲とともにランナーたちは天神交差点をスタートしました。 11月10日朝の福岡市は曇りで気温18度、まずまずのマラソン日和となりました。 競技は42・195キロのフルマラソンの部に加え、約5キロを走るファンランと車椅子の3つの種目で行われ、約1万4000人が参加しました。 うどんを配る子ども 「おうどんどうぞ」 ランナー 「ありがとう」 コースの途中には地元の名物うどんなどを提供する「給食」スペースが設けられ、ランナーたちを力づけました。 参加者 「楽しいけど足が痛いです。うどんのためにがんばりました」 参加者 「地元の人が、温かい声援をくれるところがいい」 参加者 「日頃車で走っている道ですけど、実際に走ってみて気持ちがいい」 時折小雨が降る中、フルマラソンに参加したランナーたちは沿道からの声援を力に糸島市のゴール地点に向かっていました。
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