粗品「たまに目まいとかするけど」自身が告白「初期症状」に言及も体調不良「もう大丈夫」宣言
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(31)が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身の体調について触れる場面があった。 【写真】粗品と元妻のツーショット 今回の動画「10月の粗品を振り返る」内で自身の体調について言及。撮影スタッフに向け「体調不良、気をつけなあかんで。体崩すぞ」と注意喚起。そして現在の体調について聞かれ「もう大丈夫」と即答。その上で「1個前に言ってたやつは、たまに目まいとかするけど。全然大丈夫。それ以外は。まぁ、せきがちょっと長引いてるぐらいかな。これはちょっと大変でしたね」と語った。 粗品は9月21日放送の「霜降り明星のオールナイト-」を体調不良で欠席。今月に入っても、3日に大阪で開催予定だった音楽ライブを体調不良で延期。5日放送の「霜降り明星のオールナイト-」、同日のTBS系「オールスター感謝祭」(土曜午後6時半)も欠席していた。 粗品は9日、自身のYouTubeで番組の欠席について言及した。9月の欠席は「初期症状」と告白。「昔からその気はあって。家系的にもとかね。死ぬとかじゃないですよ。付き合って行く系の病気とは言ったんですけど」と説明した上で「病名を言う気はさらさらないな」と断言している。 今月に入っての休みは「感染症ですね。よくあるベタな感染症ですわ」と告白。「一応、ルール的にはそれになると5日間くらいは自宅療養してください的なね。それです、今回」と打ち明けていた。 粗品は26日放送のニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」(金曜深夜1時)で、新たな病名を告白している。「体調不良復活して、もう1回病院行ったんよ。長引くなと。せきとかは感染症の後遺症みたいで、今回は長いですと。そんな気にしなくてもいいですよって言われたんやけど、副鼻腔炎やってん」と打ち明けている。