健大高崎が伊藤の満塁弾&石垣14Kで前橋育英を圧倒して6年連続、東農大二は33年ぶりに関東大会切符!【群馬県大会】
2024年の秋季関東地区高校野球群馬県予選は5日、準決勝が行われ、東農大二と健大高崎が決勝に進み、東農大二が1991年以来、33年ぶり、健大高崎が6年連続の秋季関東地区大会(26日開幕・神奈川)への出場を決めた。 【トーナメント表】秋季群馬県大会 5日までの結果一覧 健大高崎は前橋育英との強豪対決を、7回コールドの7対0で制した。3回に一挙7点を先制。打者11人を送り込み、伊藤 大地内野手(2年)の満塁弾を含め、5安打を集中させた。投げては先発の石垣 元気投手(2年)が2安打14奪三振無失点と圧巻の投球で、ライバル打線を封じ込めた。 東農大二は利根商を6対2で破った。4回に3点を先制すると5回にも2点を追加して逃げ切った。 6日に決勝が予定されている。