首がマッチョすぎて入らない!? アントニオ、1人だけカスタムメイドのスリット入りシャツに変更
首が苦しかったようだ
プレミアリーグ15位と振るわないウェストハム。第8節トッテナム戦ではモハメド・クドゥスのゴールで先制するも、4点を返されて敗れた。 [動画]圧倒的パワー! ウェストハムでのアントニオのゴール集 トッテナム戦で、ウェストハムのFWミカイル・アントニオのユニフォームに違和感を覚えた人もいるかもしれない。アントニオは1人だけ首にスリットの入ったシャツを着ており、チームメイトと違うデザインに見えたからだ。 アントニオは英『THE Sun』で、その理由を明らかにしている。今季のウェストハムのユニフォームは首の周りが詰まったデザインのアンブロのシャツだが、マッチョなアントニオにとって首周りがきつすぎたようだ。チームはアントニオのシャツだけを、スリット入りの特別仕様にすることを決めたという。 今季はまだリーグ戦1ゴール1アシストと、目立った結果を残せていなかったアントニオ。それは首が苦しかったからなのか。新たなユニフォームでパフォーマンスが向上することに期待したい。
構成/ザ・ワールド編集部